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センスの良さがにじみ出る俺の日記

ミリタリーを中心とした日記・・・と言ったな。アレは嘘だ

HELIKON-TEX GEN.III Level-7 クライマシールド ジャケットレビュー

おはこんばんちは。

去年から気になっていたHELIKON-TEX GEN.III Level-7 クライマシールド ジャケット、やっと購入しました。

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メーカーHPより抜粋

雑誌ではよく見かけるけどブランド力があるのかないのかわからない上に、メーカーはポーランドというミリタリー好きでも反応に困るHELIKON-TEX。あまりレビューもないようなので参考になればということでご報告*1

気になる防寒機能に関してですが、使用されている防寒素材であるCLIMASHIELD(後述)のおかげもあってかまあとにかく軽くて暖かい。防風性能もピカイチで暖かいです。個人的にコイツさえありゃ他には防寒着はなんもいらねーな、と思えるぐらい無敵感が半端ない最高の一着です。気持ちいいんですよ、着てると。安心できると言うんですかね?

これを着て下はTシャツ一枚、気温8℃の箱根に行ってきましたが全く気になりませんでした。元々PCU Level7を持っていたので予測はついていたのですが、暖かい。まじでこれええな!というぐらい暖かい。

取り敢えず4回ほど暖かいと言っておいたのでどれぐらい暖かいかはわかって頂けたと思います。 

全体像

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カラーはコヨーテブラウン、サイズはL。182cmの自分にはぴったりでした。黒いのは付属の収納袋

ゆったりとした着心地で、単品として十二分に暖かいのでよほどの寒冷地でないかぎり、下にゴッツいのは着なくてよさそうな気もします。自分はロングTシャツを持っていないのでテストもかねてTシャツのままこれを着ましたが、内側の肌に当たるナイロンの部分は冷っとしていました。

当日の箱根では念のために同社のパトリオット フリースジャケットも着ていましたが、流石にコイツとの併用は暑すぎてこちらは脱ぎました。ジャケット生地はリップストップナイロンになっています。が、そもそも生地自体が柔らかいのでハードな扱いはしない方がいいんじゃないかなー。あくまで街着用だと思いますよ。

外側のポケット

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写真左)

外ポケットのジッパーですが、結構ざっくりと下までさがります。そしてポケット内部に貼られたフリースがめちゃくちゃ気持ちいい。暖かくてさわり心地がいいのでついつい手を突っ込んでいたくなります(男は穴があるとついつい手を突っ込みたくなりますよね)

写真 真ん中)

ポケットの口のサイズはロディアのNo.16(14.8 × 21.0 cm)を無理なくいれれるぐらいなので、サイズはA5ぐらいですね。ポケットの中はロディア一冊が余裕を持ってはいります。横幅は完全にピッタリなので15.0cm前後ぐらいでしょうか。

写真 右)

ポケット内部には小さいスリットがあってこれまたちょうどiphone7plusがぴったり入るぐらいです。中にはDリングがあって小物をひっかけておくけるようにもなってます。ドローコード?もありますがイマイチ用途がわからない。首筋までつながっているようではあります。

余談ですが当日自販機から取り出したばかりのポカリを外ポケットに入れてましたが、全く冷たさが肌に伝わってこず、流石だなーと思いました。

内ポケット

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ジャケット内側にはメッシュ状になっているポケットがあってA4のファイルが一冊入るぐらいの幅はあります。元々寒冷地の使用を想定しているので、この中に水の入ったペットボトルなどを入れておいて人肌に温めておくこともあるそうです。ジャケットの左側だけ、胸の高さのあたりに小物入れ的なジッパー付のポケットがあります。例によってiphone7plusを入れてみました。大体それぐらいのサイズです。大切なものを入れておくといいかもしれません。

フロントファスナー

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なんの変哲もないYKKのファスナーです。が、個人的にはこのファスナーは嫌いです。使いにくいんですよねぇ。このタイプのファスナーはデリケートなようでスライドしにくいし壊れやすい印象です。実際、同社のソフトシェルジャケットであるガンファイタージャケットのファスナーも同じもののようですが、一度壊れかけました。

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箱棒・蝶棒と呼ばれるファスナーの部分のかみ合わせが悪く、外せなかったりひっかかったりで結構なストレスです*2。さっとできる印象はないですね。ファスナーは一番上まで上げた時に、金属部分が顔に当たって冷たくないように生地がきちんと縫い付けてあります。このあたりは最近のジャケットでは定番なのでわざわざ書く必要もないかもしれませんが・・・

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ベルクロで調整できるようになってます。特に特筆すべき点はないのですが、同社のガンファイターとパトリオットはベルクロのオスの部分が硬質ナイロンで出来ていて、見た目はお洒落なんですが接着力(メス側にひっかける力)が弱く、柔軟に曲がらないので簡単にベリベリと剥がれてきます。こっちの方がいいですね。

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ここも外側のポケットと同様のフリースが縫われていて、すっごく首筋が暖かくて気持ちいいです。BEYOND製PCU Level7の首筋はフリースではなく、ジャケットそのものの外被素材なので首筋が冷たくて不快でした(自分でフリースを縫い付けていました)。だからこの気配りはものすごくありがたいです。

オマケ

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中にHELIKON-TEXロゴマークが縫い付けられた収納ポーチが入っていました。折りたたんで収納できると思いますがまだやってません。頼むから入ってくれ。 

CLIMASHIELD

米軍が規定する寒冷地に使用するための一番暖かい被服にあたるLevel7。これまではプリマロフトと呼ばれる素材が防寒素材として使われてきましたが、数年前からはCLIMASHIELDに変更になったようです。

単純な保温性能はプリマロフトに軍配があがるものの、耐久性はCLIMASHIELDの方が上だということ、撥水性というか水を全く吸わない素材なので濡れても内部に水を通しにくいという性能もプリマロフトから変わった理由の1つと言われています。

実際、僕が使っていたBEYOND PCU Level7でもプリマロフトが使われていましたが、結構水を含んでいた記憶があります。

まとめ

個人的には暖かさなどの機能性に関して手放しでお勧めできる一品です。

軽いし、暖かいし、風も気にならない。安心できます。タクティカルな用途で使うのはどうかなーとは思いますが。

縫製も丁寧でBEYONDのPCUとは大違いです(笑)。

*1:ちなみに僕はHELIKON-TEX愛好家です

*2:画像は増見哲株式会社さんのおおきに通信Vol.6 -ファスナー②-から借用させて頂きました。goo.gl/9SW6Nq