センスの良さがにじみ出る俺の日記

ミリタリーを中心とした日記・・・と言ったな。アレは嘘だ

東京マルイ FNX-45 Tactical コイツは買いだ!かっこいいぞレビューだぜ!

・2019年6月28日更新 

どうもこんにちは!

 

真面目に東京マルイの最新作FNX-45 Tacticalのレビューだよ。

マルイ製のハンドガンの購入はMEU以降買っていなかったのでほぼ11年ぶり(MEUは2008年8月発売)です。そう考えるとすごいな・・・

 

個人的にFNX-45はハンドガンの中では一番好きなデザインです。見た瞬間ビビっときたというか。なので相当興奮しております。

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東京マルイ FNX-45 Tactical

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衣装ケースもかっこい!!

 Call of Duty Black OPS2でTAC45として登場して以来(作中はFNX45の前身のFNP)どこかがモデルアップしないか待ち望んでいたので、昨年11月にほぼ完成形としてマルイさんから発表されたのは青天の霹靂でした。※サイバーガンのは・・・買うか迷ってました 

今回購入したのは本体の他に

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かっこいいオプションパーツたち
  • マイクロプロサイト
  • タクティカルサイレンサー(FDE)
  • 予備マガジン一本

です。あと、事前にSureFireのXH35も購入しました。

FNX45開封

長年待ち続けたFNX45・・・・

いよいよ開封です。パカー

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箱の中身
  • FNX45本体
  • マガジン
  • バックストラップ(3つ)
  • 説明書、注文書

まず目に飛び込んできたのがこの4つ。ぬおおおおおがっごえぇぇぇぇぇ!!!!!

FNX45を持ち上げると、その下にクリーニングロッドがありました。

右下のバックストラップは箱に縛り付けられていて、箱の中に

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マイクロドットサイト使う人はM3×6ネジはなくさないように!
  • 試し撃ちBB弾
  • 六角レンチ
  • M3×6ネジ2つ
  • 保護キャップ
  • フォロアーストッパー×2

 が入っていました。

外見

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ずんぐりむっくり?

 .45ACPを使用するハンドガンということで大型・・・なんですが、思いの外そうでもなくてSOCOMピストル、MK23に比べると相当小さく見えます。下手すると9mmハンドガンと言われてもそうかな・・・と思ってしまうぐらいのサイズ感。

個人的にMK23が大きく見えたのは.45ACPの装弾数が12発もあるからだと思ってたんだけど、装弾数だけで比較するとFNX-45は15発入るんですよね(笑)。なんでかな。スライドの太さ?

まあMK23は特殊部隊の隊員でも「デカすぎる」と不評だったらしいので、まあそうなんでしょう。

今回のFNX-45で特徴的なのは

  • マイクロドットサイトなどの光学機器を「最初から」取付けることが想定されているスライド
  • 手のサイズや好みによって取替可能なバックストラップ
  • マルイ独自のFNっぽいデザイン

です。他は実銃として.45ACPを使えるだとかありますが、こちらは6mmBBなので割愛。あとFNのライセンスがとれなかったのか、グリップの「FN」が「Tokyo Marui」の「TM」になってます。ふふっ

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ベレッタのマークを思い出すね

んではマズルから舐めるように見ていきます。 

マズル

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マズルカバー着脱

 マズルプロテクターがついていて、外すとサイレンサーを取り付けるためのネジが出てきます。いまどきのサイレンサーはワンタッチの着脱ばかりなので少しだけ設計が古いことが伺えます。オリジナルの設計が2005年前後なので、そのころはまだねじ込み式のサイレンサーは現役だったんでしょうね。

テイクダウンレバー & スライドストップ(左) 

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きょうびスライドストップはアンビでないとあかんですよね。というわけで、アンビです。

レール

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謎のシリアルナンバーとQRコード

 流行りのライトだのなんだのを取り付けるための20mm幅のレール。

最初からフレームと一体となってます。下を覗くとシリアルナンバーとQRコードが書かれています。芸が細かい!!

でもなんかフォントがにじんでてちょっと残念・・・

P226がレール対応になったとき、なぜかレールの表面がUの字に湾曲しててライトがめちゃくちゃ取り付けにくいor取り付けられないという謎のデザインをしていたのを思い出しました。あれはマルイの独自デザインではなく、実銃もそうだったんですがなんでなんだろ・・・

セフティーレバー(左) & マガジンキャッチボタン(左)

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赤がセーフティレバー、青がマガジンキャッチボタン

 説明不要かと思います。セフティーレバーは二種類の機能があって、中立のポジションから上げる、下げるで作動する機能が違います。

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上にあげてセーフティ、下にさげてデコッキング

1.セフティーレバーを上げる→セーフティオン

 

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 赤いマークを隠すようにセーフティレバーを上げるとトリガーを引いても弾が出なくなります。

トリガーが動かなくなって発射できなくなる、のではなく引いてもスカスカになって何も起こらないという感じ。

これはハンマーが「フルコック」「ハーフコック」のときも当然機能しますが、フルコックの時はトリガーが後退してる状態なので当然スカスカの遊びが少なくなります。

 

2.セフティーレバーを下げる→ハンマーのデコキッング

 意識的にやらないとデコッキングがおこりません。ゆっくり、軽く下げるだけでは作動しないこともあり、作動する・しないその境目がわかりにくいです。

素早く動かすとデコックしますが、なんだかなぁ。

このあたりはホビーショーで担当の方も言われてたのでそういうものなんでしょう。ただ、これは原理的なもので改善できない、というわけではなく塗装の関係とも言われてたので使っていくうちになめらかになって、きちんと作動する用になる・・・はず。

右手の人差し指にデコッキングレバーがあたって下げられない

 左側のデコッキングレバーを右手の親指で下げると連動する右側のデコッキングレバーが人差し指に当たってうまくデコッキングレバーが作動しないことがあります。

右側のデコッキングレバーが人差し指に妨害される→左側のデコッキングレバーが下げにくくなる

というプロセスです。特にトリガーフィンガーをして「いない」とこの現象が起こりやすいです。些細なことかもしれませんが、気になると言えば気になりますね。

デコッキングレバーは左右連動ではなく、独立していた方が使い勝手がいいのかも、しれません。もちろんそうすると構造がさらに複雑になったりするので、それぐらいええやんということだと思いますが・・・。

マガジンキャッチボタン(左)

 こちらもアンビ。MK23などと違って押し下げ式ではなく、押す一般的な方法。

ただね・・・渋いのよ動きが。マガジンキャッチボタンの押し込みにひっかかる感じがけっこう強くてスルッとマガジンが抜けないことが多々あります。これも塗装がとれてきたら滑らかになるのかな。

→マガジンの塗装が剥げてくると滑な動きになることがわかりました。

マガジンキャッチボタンの動きが渋い方はマガジンの塗装を疑ってください。

右側

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燦然と輝くASGKTOKYO MARUI MADE IN JAPANのマーク
  • スライドストップ
  • マガジンキャッチボタン
  • セーフティレバー

があります。基本的に右側にはなにもない感じです。これもまあ一般的なハンドガンというか銃のデザインですね。

スライド上部

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この角度かっこええわぁ

アイアンサイト(夜光塗料付)

サイレンサーやマイクロドットサイトが取り付けられることを意識したハイプロファイル仕様です。従来のアイアンサイトはサイレンサーなどを取り付けると(サイレンサーで)隠れて見えなくなってしまっていたのでこれもまたサイレンサーを取付けることを前提とした特殊部隊用、近代的なデザインですね。

 

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普通に光るナイトサイト

あと、夜光塗料が塗ってあるのはすげーと思いました。これはホビーショーで聞いていたのですが、実際見てみると「ちゃんと光ってる」どこまで夜光塗料が持つかは謎ですが、このこだわりはすごいな、と。実銃はTrijiconのはずです(調べてもナイトサイトという名称だけでTrijiconを使っている、という確証が得られなかった)

スライドカバー

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ネジ穴が2つ

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スライドが削られているのでガスシンダーの形状を変えたのだとか

 マイクロドットサイトを取り付けることが前提となったデザインで、付属の2mmレンチにてM3×4のネジ2本を取り外すとマウントが出てきます。

注意

FNX-45についてきたM3×6のネジを使ってマイクロドットサイトを取付けてください!!

スライドカバーを固定するのに使われていたM3×4だと、本体とマイクロドットサイトを固定するための長さが足りず、マイクロドットサイトをきちんと固定できないだけでなく、破損させてしまう可能性があります。 

グリップ

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イボイボ

 イボイボついてます(意味深).45ACPが15発も入ってるの?と思えるぐらい握りやすいグリップです。実銃はわかりませんが、エッジも尖ってないので痛くもなくいい感じ。箱出しではMサイズのイボイボのチェッカリングが取付けられています。

Strider Knivesの作っていたG10という素材で作られた1911 Gunnerグリップはエッジが効きすぎて痛いから購入したら紙やすりで削るっていう話を思い出しました。

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イボイボとスリット、SとMサイズ

 バックストラップは4種類付属していて、SとMのサイズとグリップのチェッカリングのデザインの違いです。チェッカリングはイボイボと横に流れるスリットの二種類。

両方つけて見ましたが、スリットはグリップ時にやはり滑る感じがあって好きになれませんでした。また、Sサイズを取付けるとグリップがストレート気味になって個人的に握りにくかったのでMでいきます。つまり、標準で装着されていたバックストラップでOKということで。

サイレンサー FDE(別売り)

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キラキラしてるFDE

 もともとHK45に標準で搭載されていて、単体販売されていなかったものがこの度FNX-45の発売に併せて単体発売されたものを買いました。カラーはFDE。ブラックのツートンカラーでもよかったけど、ここはほら、トータルコーディネートとしてFDEで。

シンプルだけどデザインもよくて軽いしでいい感じです。

FDEですが、キラキラ光っててシャンパンゴールドかと言われちゃそうかな、という色合い。

接続部にOリングが仕込んであるので、締めていくと感覚的に「あ、もうそろそろ締めるのやめないと壊れちゃうな」というのがわかります。なので安全対策としても一躍買ってます。

ホビーショーでも担当の方が話していたのですが、塗装が剥がれたりして締めにくくなることを防ぐ機能があるのだとか。

消音性能

 肝心な消音機能ですがまあブローバックにそこを求めるのは酷でしょう。消音はわかりませんが、音の質が変わるのはわかります。が、意識してないとわからんのでお気持ち変わるということで。

ここはやはり映画的にはブシュッブシュッという音になったりとかしてほしい。実銃ベースならパシィ!!みたいな。

 

スポンジがずれていた

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地味に危ない

 撃つ前にサイレンサーの中を覗いてみたら、中の消音スポンジがはみ出てました。こうなると発砲時に弾が意図せぬ方向に本当に飛んでいってしまうので購入した人は事前に確認しておきましょう。

実は私消音に相当こだわりがあって、一時期狂ったようにマルイMK23フィクスドのサイレンサーの消音材の素材や形状を変えたりしていた時期がありました。

このときに、消音材の弾が通る穴がずれてたりすると弾が45度の角度で飛んでいったりとかあったんですよ。まさかそっち飛ぶ?みたいな。なので、そういう意味でこの内部スポンジのズレは危ないです。

 

マイクロドットサイト(別売)

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付属品たち

 これデザイン込で相当気に入ってます。正直マルイさんオリジナルのなにかって結構ダサいのが多い印象ですがこれはかっこいい。しかも性能も申し分なし。この値段でこのレンズの透明度はすごいですよ奥さん。輝度がハイ・ローで思い切ったのもええ感じ。

あと地味にカバーもいい感じ。

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ゼロイン

 取付けてみたところ当たり前ですがドットとアイアンサイトの位置がずれていたので調整しました。どこかの記事で、空挺降下など衝撃が強い動作をするとドットサイトの位置がずれたりするのでアイアンサイトはゼロインするのに便利、みたいなことが書いてありましたが納得ですね。

 

人生初のマイクロドットサイト

 実はハンドガンにドットサイト、という組合せは人生初でした。冒頭でも書いたように最後に買ったハンドガンが11年前のMEUだったので、試してみる機会がなかったんですね。しかし・・・これいいです。よく当たる 

作動確認

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いやーーーかっこええ・・・・

 スライドをカチャリと引いて弾を装填します。感覚的な話ですが、スライドを引いているときに中で相当数のパーツが複雑に動き合ってるのが感じ取れます。

新品は塗装の関係などで作動が渋かったりしますがそんなこともなく、しっかり動きます。

反動

まあデカイハンドガンの反動ですよ。ズゴんとくる。動画も見せずに文章で説明しようとするこの悲しさよ。

まずサイレンサー付でも問題なく作動します。トリガープルも重くも軽くもなく、動作もキビキビしています(外気温24℃でテスト)。

トリガーストロークは長め?なので人によってはかもしれませんが、それでもいい感じ。もっと撃ち込むとあたりがとれてもっとスムーズになると思います。

 

プチカスタムその1 マズルプロテクターの塗装

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直感的に前後の方向がわかります

 

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本家にあってもおかしくないデザイン!?

 マズルプロテクターの前後がわかりにくいことに気が付きました。外す時はいいんですが、取付けるときに「アレ?」となってよくみたら前後逆、みたいな。

そこでマッキー(白)にて、マズルプロテクターのマズル側の縁を少し白で塗ってみました。これが良い意味で実銃にもありそうなデザインになって、アクセントとなりました。違和感もないし、オススメです。

プチカスタムその2 マイクロプロサイト調整用レンチを収納

 マイクロプロサイトって構造上ズレにくいんですが、ズレないわけではない。調整にはM1.3の極細六角レンチを使うのですが、これをいちいち持って歩くってのはめんどくさいですよね。

いろいろ考えた結果、まさかバックストラップの後ろに収納できることに気が付きました。しかもピッタリ

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マルイの中の人も気がついてないんじゃ・・・?

ほら見てこれ!!すごくない!?

バックストラップを取付けると少し遊びがあって中で動いてるのがわかります。でもこれはダクトテープとかで動かないようにしてやれば問題ないので良しとします。

これで現地でマイクロプロサイトの調整が「出来ない」とか、六角レンチをわざわざ取りに行く、ということをしなくてすみます。最高じゃん!? 

 

総評

兎にも角にも待ち続けた一品。まずかっこいい。それにつきます。

それにマイクロドットサイトやSureFireなどつけると男の子の大好きなゴツいハンドガンができあがります。もうなんというか無敵感がすごい。

アメリカ人が.45ACPを好むのもわかる気がしました。

ということで、非常にいい出来のFNX45。ぜひご検討くだされ。