レインボーシックス シージは中毒性があってヤバイ
おはこんばんちは。
先月、遅ればせながらレインボーシックス シージ(PS4)を購入しました。
とてもとても汗臭いゲームで、制作側が女性兵士を入れた理由がわかります。
チームメンバーの面々を見ていると画面から臭ってきそうなぐらい暑苦しい。
さて、暑苦しいのはおいておいて、ゲームとしてはすっごい面白いです。購入が遅れたことをいささか後悔しております。手放しで勧められるゲームです。(FPS初心者に勧められるかっていうと怪しいけど)
久しぶりに中毒性のあるゲームに出会いました。緊張感もいい感じでゲーム中なんど「うおぁっ!!」と叫んだことか。頭をつかうゲームで、特に孤立した時の無力感と緊張感は半端ないです。
FPSが好きで、少し重厚なものをお望みなら即買いです。
「面白いでしょう?んああ仰らないで。タチャンカが最高、バルキリーなんて見かけだけで設置したカメラは壊されるわ、新しいアップデートで手持ちのカメラが4つから3つに減らされるわ、ろくな事はない。RP-46 Degtyaryovは弾薬もたっぷりありますよ、どんな下手くそな方でも大丈夫。どうぞ撃ってみて下さい、いい音でしょう。余裕の音だ、馬力が違いますよ」
一回のデスが軽い(CoDのように敵に倒されることがそこまで重視されない)という評価もありますが個人的にはよくわかりません。
めっちゃ緊張します。やられた時の脱力感がやばい。
ミリタリー好きな人は特にハマるんじゃないでしょうか?
ゲームシステム
ドンパチする警泥(ケイドロ)です。
5人の警察役(特殊部隊)が、立て籠もった5人の泥棒役(テロリスト)を見つけてしばく。泥棒役は徹底的に自分たちの基地を強化して抵抗するし、警察も建物をぶっ壊す勢いで突っ込んでくる
ってく感じです。
ゲームの流れ
- 攻守を交互にプレイする
- 先に三勝した方が勝ち
- 勝敗は規定時間以内に相手チームを全滅させるか、目標を奪った(われた)ら終わり
- 人質奪還に限り特殊部隊側が人質をSATSUGAIしたらテロ側は自動的に勝利
BF(バトルフィールド)の様に建物の破壊が可能なんですが、BFの様に全部壊せるわけではなく部分的に破壊ができます。可能なのは
- 木製の壁
- 窓ガラス
- 木製のバリケード
- 特定の床
大体こんな感じです。テロリスト側はこれらを強化したり、その付近にワナを仕掛けたり。特殊部隊側はこれらをかいくぐって目標を目指します。
そんな基本ルールですが、個人的に戦う時の鉄則である「壁に背を向ける」というのが通用しないってのは面白いです。
散々強化したした壁を吹き飛ばされて背中ががら空きになったり、天井から丸見えになったり、床から丸見えになったり気の休まる暇がない。
その昔「零」というお化けをカメラで撮影して倒すというゲームで壁を背にして戦ってたら壁を突き抜けて攻撃されたことを思い出します。お化けなら物理的なバリケード関係ないもんね。
詳しいことはwikiとか読んでくだされ。
問題点
そんなわけで本当に楽しいレインボーシックスですが、このゲームで最高にイラつくのがSEALsの黒髭野郎ことBLACKBEARDとフレンドリーファイアです。
BLACKBEARDへの愚痴
手持ちのライフルに顔面を保護するシールドが取り付けられるんですが、コイツがホントに厄介(決して買えないから嫉妬で言っているわけではない)
死角になる部分を確保するためにクイックピークやカッティングパイと呼ばれるテクニックを多用することがゲームを有利に進めるための定石です。
どちらのテクニックも角にいるであろう敵を警戒したテクニックなので、徐々に自分の姿を晒す・一瞬だけ晒して死角に敵がいないか確認するんですがBLACKBEARDはそれをしない。
シールドがあるから堂々と確認してくる。奥ゆかしさが全く無い。
でも、今回のアップデート(2016年9月13日)でシールドが弱体化したようです。ザマァ見ろ!!あはは!
UBIの広報によると、黒髭野郎は人気キャラで選択率が異常に高く、黒髭がいると勝率もメチャクチャ高くなるんだそうです。他にも黒髭のプレイヤーは引っ込み思案になりがちなのもシールドを改変するきっかけとなったようです。
フレンドリーファイア、チームキルへの愚痴
最近だとBFもフレンドリーファイアが無くなったのでFPSの流れだと思ってたんですがレインボーシックスは違う。ばっちりフレンドリーファイアがあります。キャラが壁を走ったり二段ジャンプしたりもしない。
さすが硬派。話がわかる。こいつがあると緊張感が違います。
でもコイツがアダとなって、気に入らない味方を意図的にバンバン撃つプレイヤーもでてくるわけです。今回はそれもアップデートの対象になったようです。ザマァ見ろ!!
UBIの広報によると、意図的か事故なのか判断してバランスを調整するのが難しかったということですが、とりあえずチームキルが発生するのはゲーム開始直後だということは統計でわかっていたようです。
そこからメスを入れたみたいですね。以下がUBIが今回実装させたチームキルへの対策だそうです。
- 自動BANされるまでのチームキル数の許容数が減った
何人なのかはわかりませんが、ペナルティを受けることとなるチームキル数の上限が下がったのでより自動BANをされやすくなった、ということでしょう。
- 人質の殺害は複数のチームキルと同じとみなす
ヤケクソになった特殊部隊側が人質を撃ってゲームを台無しにするのを何回かみましたが、全体的な流れでも多かったのでしょうコイツもチームキルの対象になったようです。でも複数人って何人だろう。
あとは後々のアップデートでチームキルを繰り返した人物は自動でマッチから外される仕様も追加されるそうです。
こういうのも含めても本当に楽しいゲームなので是非みなさんプレイしましょう。どこかの戦場でお待ちしております。
VOLK TACTICAL TWO-MILLION WALLET レビュー
おはこんばんちは。
VOLK TACTICALさんのTWO-MILLION WALLETのレビューでございます。
発売から数年が経ち、絶版している製品のレビュー
「TWO-MILLION」とあるように、200万(円?ドル?)入るように設計された大型の財布。財布の中央には出っ張りがあり、ポケットにいれた時にここがひっかかって容易にすっぽぬけないようになっています。200万円入った財布落としたら大変だもんね。
外見は本当にただの革財布
外側は革、中はベーシックカラーのマルチカム・コーデュラナイロンというオシャンティな仕様。200万円を持ち歩く男にはふさわしく外面は紳士、中はワイルドな財布であります。
ご開帳するとマルチカム
特徴として
- 200万入る(入れたことがないので、実際に入るかはわからない。。。)
- 牛革
ミリタリー好きな人的には
- マルチカム1000Dコーデュラナイロン
- ITW Nexus D RING
- VELCRO HOOK & LOOP
- YKKファスナー(コイン入れ)
が挙げられるでしょうか。
ミリタリーモノは大好きでいつも肌身離さず持ち歩きたいんですが、人目を気にするチキン坊やなのでパッと見はそうではないこのお財布はお気に入りです。
VOLKさんならではの縫製もしっかりしていて安心感があって出先で財布を開いた時に見えるマルチカムを見てニヤニヤできたりします。
使い勝手としては200万円も入ることが前提なので少々かさばりますが、財布自体こんなもんではないでしょうか。カード類を入れておくスロットは幅がキツ目で取り出すのに若干苦労しますが、200万円持ち歩く男ならカードを出す機会はそんなにないと思うのでそうそう困らないでしょう(金持ちほどカードを使うのか?)。
困った点として、コイン入れのYKKファスナーですかね。YKKファスナー自体に問題はないのですが、きちんと処理されておらず財布内でファスナー本体が波打ちます。
なので閉めようとした時にスライダーが(開閉するための持ち手)中々動かず、あたふたするのでスーパーで後ろのお客さんを待たせたりしてしまいます。
また、ファスナーの末端が処理されていないので一度スライダーが外れてしまい完全にご開帳してしまい戻せなくなってしまいました。お金持ちは小銭を持つなというメッセージでしょうか?
総評として満足のいく製品です。特に本格的なミリタリーモノを持ち歩きたいけど、前面に押し出すような勇気のない自分にはピッタリなのでこれからも長く愛用していきたいたいですね。
はじめましての自己紹介
こんにちは、はじめまして。Multicam12です。
このブログでは私の趣味でもあり生きがいでもある
- ミリタリー
と、武術系の組織で一年間内弟子経験を経て学んだ
- 処世術的なこと
この2点を発信して皆さんのお役に立てたらいいな
と思っています。
宜しくお願いします。