センスの良さがにじみ出る俺の日記

ミリタリーを中心とした日記・・・と言ったな。アレは嘘だ

1人暮らしの男はタイ米を食べた方がいい5つの理由(ワケ)

おはこんばんちは。

タイ米、好きですか?自分はめっちゃ好きです。特にタイ米でいただくタイカレーは最高です。そこで今回は独身男はタイ米を食え!というテーマでお送りします。

タイ米を推薦する理由は・・・

  1. うまい
  2. 準備が簡単
  3. カレーに合う
  4. 安い
  5. 洗い物が楽

うまい

まずタイ米はうまい。1993年の米騒動の時にタイ米を食べて「ないな」と思っていたけど今のタイ米は抜群にうまい。なんなら日本米から変えてもいいんじゃないかと思えるぐらいうまい。

準備が簡単

男はコメを食わないと死んでしまう生き物なのだけど、日本米は準備が面倒なのがネック。

「洗米」

コレ。本当にコイツがめんどくさい。何回かザーザー洗うだけでも面倒なのに、水を捨てる度に米が流れ落ちていく。拾うのも面倒だし、かといって放っておくと詰まるし冬は水が冷たいし、いいことない。

しかしタイ米は違う。洗米しなくていいのだ。一度水で流すのがいいらしいが、しなくてもいい。話がわかる。

してもいいが、しなくてもいい

なんて素敵な響きだろう。一人暮らしの男にとって「しなくていい」ということほど魅力的なものはない。

米は炊飯器にぶっこんどけばいいんだが、自分は炊飯器を持ってない。なので鍋で炊飯するのだがタイ米はめっちゃ簡単で早くできる。

沸騰したら弱火にして水分が飛ぶまでおいとくだけ。20分もあればできる。しかも男が大好きなパラパラ米だ。チャーハンにもいける。

男はめんどくさがりだが、料理に一手間かけたがる生き物なので、炊飯器ではなく「鍋で炊く」ということでアウトドア感も演出できて満足できる。最高。

カレーに合う

男は三度の飯よりカレーが好きだ。

なんなら三食全部カレーでもいいと思っている。彼女の手の込んだ手料理でビーフストロガノフとかなんとかより、PS4レインボーシックスしてた方がいいし、カレーの方がいい。

男の胃袋つかみたいならカレーですよ奥さん。そしてタイ米はカレーが抜群に合う。素晴らしい。

しかも、タイカレーに一番合うのはタイ米ときてる。NAVER まとめにも「タイカレーに合うのは日本米ではなくタイ米です」と書いてある。当たり前だ。馬鹿にすんな。

安上がり

本格タイカレーかと見間違うほどのうまい「いなばのタイカレー」を百均で買えばめちゃ安上がり。大食いでも3缶ほどあればいい。3つで324円。言い忘れたけど、男はカレーは辛くないといけないと思ってるからタイカレーは満点だ。

  1. 定番のグリーン
  2. バター感強めのイエロー
  3. 表現しがたいレッド

この三種を気分で選べるのもいい。なんなら三食パンの様に1つずつ用意して味の違いを楽しむのもありだ。ローリエの葉が一枚入ってるのもカッコイイ。

いなば チキンとタイカレー グリーン 125g×24個

タイ米amazonで5kgで3,000円ぐらい。男1人なら3合弱で腹いっぱいになるので、一回に400g使うとすると12回分だ。タイ米代は一回250円。

三種のタイカレーを食べるのなら300円なので、250+300=550円

ワンコインで腹いっぱい、本格的なタイカレーを楽しめる。こんなことってあるだろうか。

高級香り米(ジャスミン米)タイ米 5kg

洗い物が楽

これはもう世界中の男が望むポイントだ。食器で食って洗うぐらいなら紙皿にしてしまった方がいいと思ってるし、ラップで皿を巻いてしまえば洗わなくていいと思ってるがしかし、それだとコストがかかるので仕方なく我慢して陶器の皿にしてる。それが男だ。

タイ米といなばのタイカレーなら、この組み合わせなら大丈夫。タイ米を乗っける皿を一枚用意して、あとは缶をそのまま容器として使えばいい。

分別は男のマナーなので、缶をさっと水洗いすればそれでご町内へのメンツも丸立ちだ。

炊飯器もベタベタする日本米と違い、パラパラしてるのでガサッと洗えばOK。使った皿にタイ米がこびりつかないのでこっちもガサッと洗えばOK。

もうたまらない。

 

そんなわけで、男はタイ米食いましょう。